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Cafe穀雨 農と食と人のこと

きびのパン

高知の津野町できびのパンに出会いました!
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きびと言っても、イネ科のキビではなく、
トウモロコシのほうですね。
モチ種のトウモロコシ、黒もちきびが入っているそうです。
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きれいなワイン色です。もちもちしておいしーい。
そしてピタパンも。
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ポケットにいろいろはさんで食べられます。
軽く焼くと香ばしさが立ち上がり、おいしいです。
こちらに入っているのは黄色のきびですね。
このパンは
お山の酵母パン屋きびのうた
こちらのパンです。
高知では、かつてご飯がわりに食べていたきびが
まだ栽培継承されています。
きびのうたさんのパンに使われているきびも
ご自身で栽培されたものを石臼で!挽いたものだそうです。

ホームページから、きびのうたさんのお考えを知りました。
以下は引用です。
「昔から食べ継がれてきた、きびや大麦、蕎麦などの雑穀は、
現代の私たちに不足しがちな栄養がたくさん。
そして、長い年月をかけて、土地に合う性質を備えた作物は地域の宝です。」
これは、その土地で作物を栽培されているからこそのお考えでしょう。

実際のパンのおいしそうな姿は十分に写真に再現されていませんが
このほかにもオオムギを粉にしたものやソバ、玄米などを入れた
おいしいパンがあります(全部おとりよせしてしまった)。
原料は、津野町産か近隣のもの。お塩までもが高知の黒潮町のものです。
地域の伝統的な作物を使って健康にも良いものを
今の暮らしに合うように
おいしく、おしゃれな感じに(これ大事)、
新しく作りあげるって大変なことだと思うんです。
センスも良くなくちゃいけないし。
きびのうたさんのパンにはそれが満載なんですねー。
すごいなあ。
また、こちらのホームページを拝見すると
津野町の風景や
四万十川源流域のトウモロコシの食文化などを知ることができますよ。

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仁淀川上流で見た、きびの写真を添えてみます。
by dentouti | 2013-09-25 21:07 |
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